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私たちが語りました!
内山 翔太さん
総合職 採用責任者
大阪オフィス所属 新卒入社7年目
総合職の採用責任者以外にもマーケティング事業部と、教育研修を行っている能力開発部の統括を行っている。
寺床 茉莉那さん
技術職 新卒採用責任者
東京オフィス所属 新卒入社6年目
人材開発部にて新卒採用の責任者を務める。営業コンサルタントとして責任者を経験後公募制度を活用して人材開発部に異動。
八田 尚彦さん
技術職 中途採用責任者
大阪オフィス所属 中途入社8年目
人材開発部にて中途採用の責任者を務める。中途入社後神戸オフィスで拠点責任者を経験後人材開発部に異動。
01 アスパークはどのような会社ですか?魅力を教えてください!
成果に対してきちんとした評価をされるところが、僕はすごく魅力的だと考えています。
アスパークは明確に良くも悪くも、自分がしたことに対しての評価がいい結果も悪い結果も返ってきます。
そこに合わせて自分のポジションや報酬であったり、役職も含めて変動するところが働くにおいて魅力になっていると思います。
そうですね。
言ってくれた評価体制がしっかりしていることもあって、アスパークはいい意味で『暑苦しい会社』かなと思います。
社員それぞれが、会社の成長や自身の成長において様々な方法を考えて行動しているので、毎日多くの意見が飛び交っていますね。
確かにその意見が飛び交ってるっていうところで言うと、『あれやりたい』『これやりたい』というのがすごい発信しやすい会社だと思います。
なおかつそれが叶えやすい会社だなっていうのはすごく思っています。
私が新卒で就活してた時に思っていたのが、入社してから退職するまでずっと同じ仕事をしていくようなキャリアしか積めない会社がすごく多くて、その中でアスパークの入社して働きながら可能性を探れるところに一番魅力を感じました。
本当に実際入社してみて、私たちもいろんな事業部を経験させてもらったり、『あれやりたい』『これやりたい』を実現できてるんじゃないかなと思っています。ここにいる私たちだけじゃなくて、本当に社員全員が技術職も総合職も垣根を越えて、やりたいとかこれ見つけていきたいというのを叶えられる会社だなと思うので、アスパークに入社して叶えていきたいっていうのを一緒に探していきたいなって思います。
これも魅力だと思っていて、入社前になりたかった理想像のまま年次がたってる人ってあんまりいないですよね。
僕で言うと今、採用のお仕事をさせていただいてますが、最初は全然興味がありませんでした。
全く採用のポジションをしたいって思っていなかったんですが、きっかけがあって採用に携わるようになりました。
営業をやっていたよりも、採用って営業力も必要だなっていうことに気づけたりとか、これから一緒に働くメンバーを採用させてもらって、きっかけを作っていく業務って案外悪くないなって仕事を始めてから思いました。
働いている自分たちも、変わっていくことが結構当たり前として、社内の文化として根付いてるなっていうのは感じているので、受け入れていけるタイプの方とかだと、アスパークと相性はいいなって僕は思っています。
確かにそうですね。僕も採用担当のお仕事は転職する際、全く視野に無かったですし、学生時代の就職活動においても
一度も考えたこと無かったので、当時から今の自分は想像していませんでした。
あと、私が学生さんとお話しするときに「自分のことを好きになれる会社だよ」ってよく言います。
っていうのも、自分の可能性ってわかんないじゃないですか。
何が向いてるとか、何ができるとか全くわからないままアスパークに入っても色々なスキルがついたり、「これだけは私得意かも」が見つかると思ってます。私はすごく飽きっぽくて、学生時代のアルバイトも色々経験してきました(笑)
「飽きたから」っていう理由で全部変えちゃってて(笑)
でも、アスパークだけは続けられてます。
そこに私は自信を感じてるし、責任者の経験もさせてもらって、「寺床さん」って言ってくれるかわいい後輩たちができたので、それはすごい自分のこと好きになれたなって思います。だから、「経歴的に大丈夫かな?」とか不安な人にも活躍してもらえる環境があると思っています。
02 どんな人と一緒に働きたいですか?
私は、私と全く違う考え⽅を持っている⼈か、今のメンバーにいい影響を与える⼈のどちらかと働きたいなと思っています。
この⼈がこういう学校出⾝だからとか、この⼈がこういう⼒を持っているとかスペックがいいというのよりも、アスパークにどんな良い影響を与えて
くれるかどうかっていうのをすごく⼤事にしています。
やっぱり喋ってみないとわからないところもあるので、アスパークではがっつり1時間の⾯接時間を設けています。そこで、「どんな⼈かな?」って
いう⼈間性とか、その⼈のキャラクターを探るような話をよくします。
今言ってもらったことも大切で、その上で失敗経験が多い人がすごく魅力的だなって思っています。
失敗が多いってことは、それだけ色々な挑戦をしたからこそ経験値っていうのを取れてるかなと思います。
20歳、30歳でもどれだけ物事に一生懸命向き合ってきて、それがうまくいった経験だけでなく、失敗した経験といったところも、きちんと自分の言葉で話せる人っていうのは必然と魅力的に思ってしまうのは自分の中にもあります。
逆にそういった方から勉強させていただくこともあります。
失敗経験が多いっていうのはネガティブじゃなくて、アスパークではこれからの仕事の中で生かせる部分も多いと思うので、そういった人とすごく働きたいなと思います。
ここのメンバーもそうですが、やっぱり『自分自身に期待できる人』かなと思っています。
『会社が与えてくれる』『誰かがやってくれる』だけでなく『誰かのキッカケになりたい』『自信を持って働きたい』など
働き方の中で、自分に期待できる人であれば、周囲との意見交換やアドバイスに触れる機会も増えますし、成長スピードが早い方が多いのかなと思います。
03 選考の時に大切にしていることは何ですか?
潜在的な魅力や可能性を見逃さないことです。
多様な価値観を好むアスパークだからこそ、新しいサービスやモノづくりを実現できると思っています。
応募書類もすごく細かく作り込んでくださるとか、転職に至った背景、質問に対する回答も細かく気にしています。
私は学生さんの記憶に残る話をしようと心がけています。
今は売り手市場で、会社が学生さんを選ぶ時代というよりも学生さんが会社を選ぶ時代になってるじゃないですか。
その中でどれだけアスパークの可能性とか魅力を制限時間の中で伝えられるのかが重要かなと思っています。
私としても学生さんが選んでやるぞっていう気持ちで来てる子の方が結構好きで、その学生さんに魅力を伝えるためにどんな話したらいいのかなとか、何が魅力的に映るかなっていうのを考えてます。
この会社の何々さんがこういう話をしてくれて、それが印象に残ったりきっかけになって、うちのこと魅力に感じてくれた。って言ってくれるのが、面接の成功というか、ゴールかなと思ってるので、できるだけ記憶に残るような話をするように日々ネタを集めてます。
やっぱり一期一会っていう言葉の通りで、今回お会いさせていただく1時間っていうのがもしかしたら最初で最後の出会いになるかもしれないので、なるべく本音でお互い話せるような時間を作ろうとすごく意識してます。
面接という場ではありますが、お互いの価値観の確認とすり合わせをしていく場なので、会社用にだったりとか、僕も求職者さんに回答を用意するというよりもその場の面接を本音で語り合えるような場にしています。
本当に選考感がないってよく言われたりするんですけども、そう言われるときってある程度求職者さんもそんな話をしてくれていることが多いのかなと。ここの部分は自分の中で意識して面接に入っています。
今言っていただいたように準備してきていただいた以上に魅力的な要素が出てくるケースもありますもんね。そういう本音ベースの方がね。
あります。あります。そうなんですよね。
それを僕らは大事にしたいですよね。
そうですね。学生さんとかが「それ言っちゃまずかったな」って思う内容が、意外と我々にとってはすごく魅力的に映ることもありますよね。
そこって多分準備ではできないので、考えずに話せるっていう空間作りはすごく大事かなと思います。
04 選考ではどのような点を見ていますか?
難しい質問ではあると思いますが、抽象的でもいいので「将来どんな風になりたいですか?」と年代や学歴に関わらず皆さんに聞かせていただいています。そのイメージに対してアスパークでできる内容なのか、具体的にイメージできるかをお話しします。
仮にそのイメージができなければ、一緒にその場で考えて、どういう状態だったら理想的か一緒に選考の中で言語化していくこともあります。
技術職だとエントリーしてもらって、1次面接→2次面接→最終面接っていう形で進めています。
1次面接は採用が入って、2次面接では営業コンサルに入ってもらってよりうちのことについて知ってもらって最終選考ですり合わせをする形にしています。
なので、1次選考から最終選考までの成長度合いっていうのはすごく大切にしています。
アスパークって一人一人最終的に関わっていく仕事とかキャリアが全く別々なので、一定の水準での採用という相対的な評価よりは、その子の絶対評価になっていくので最初から百点満点のことを喋って欲しいというよりも、一次選考から最終選考までの成長度合いを見ています。
結構新卒の技術職だけって形になっちゃうかもしれないんですけど・・・中途採用とかだったらどうなんですか?
そうですね、中途採用技術職では 基本的に面接は1回、もしくは2回といった非常に速いスピードで選考を行います。
応募者の方がどのような将来像を描いていらっしゃるか、私たちも早々に理解できないとお伝えできる可能性のピントが
ズレてしまうことになるので、お考えとか優先順位はしっかりお聞きすることも大事にしています。
『今できること』だけでなく、少々難しくても『挑戦の先に成長できる可能性』をしっかりご提示できればと思います。
05 最後に、これから一緒に働く仲間にメッセージをお願いします!
現在アスパークで活躍している社員全員が入社時から優等生だったわけではなくて、何かをきっかけに活躍している社員も多くいます。
「自分はもっとできる」とか「このままじゃ終われない」みたいな思いを持った方々に多くのチャンスがある会社だなと思いますので、新しい自分に期待して、一緒に頑っていただきたいと思います。
就職や転職軸の中で「自己成長」と「実力主義環境」といったキーワードが上位に来る方であれば、アスパークは職種問わず凄く相性のいい会社だと思います。
当社は”失敗は失敗ではなく成功までの過程”として捉えておりますので、挑戦心や向上心のある方とご一緒できるのを心待ちにしております!
今一人一人できることもやりたいことも向いてることもバラバラな人が多い中で、アスパークはできることを増やしていきながら、やりたいことを見つけていきながら、向いていることも探っていきながら、何をするか決まってないからこそ、自分自身の中のベストなキャリアっていうのを必ず築けると思っています。
ぼんやりとこれがしたいっていうような目標があるけど、そこに対しての近づき方がわからないだったり、そういった自由な考え方を持ってチャレンジしていい会社だと思うので、ぜひいろんな人と面接の中でお会いしてアスパークの良さをお伝えできたらなと思います。