機械エンジニア
Tomohiro Fukada 深田 倫弘
企業理念と評価制度に惹かれて入社を決めた
入社を決めた理由は主に二つあります。
一つ目は、就職活動中の面接での経験です。面接官との対話を通じて「新しい価値を創造する」という企業理念に深く感銘を受けました。大きな変革を遂げている会社と共に成長し、アスパークになくてはならない人材になりたいという強い思いを抱きました。
二つ目は、明確な評価制度の存在です。年一回の昇給と年二回の賞与時期に行われる評価制度が確立されており、その結果を通じて自己の振り返りや強みの発見、さらなる成長につなげられる点に魅力を感じました。
やりたかったことがそのまま仕事になった
入社時の希望として、設計製図から加工、仕上げまでを一貫して経験できる、幅広い業務内容を望んでいました。担当コンサルタントがこの希望を丁寧に汲み取り、理想的な配属先を選定してくれました。最初の3年間は未経験の技術や知識で苦労する場面も多くありましたが、次第に業務に習熟し、現在では充実感を持って仕事に取り組んでいます。
時間を作る・売ることと失敗を忘れないこと
エンジニアとして特に重視している点が二つあります。
一つ目は、成功体験よりも失敗経験を大切にすることです。正解への道筋は人それぞれ異なりますが、失敗の原因には共通点があると考えています。過去の失敗から学び、それを糧として日々の業務に活かすよう心がけています。
二つ目は、「時間を作る・売ること」という考え方を大切にしています。例えば、部品に新しく配線用の穴が必要になった場合、外注すれば半日以上かかる工程でも、自身で図面を確認して加工することで1-2時間で完了できます。これにより、生産ラインの停止時間を最小限に抑え、効率的な業務遂行が可能になります。
評価への近道は成長意欲と切磋琢磨
担当コンサルタントは、様々な角度から情報を収集し、公正な評価を行ってくれます。日々の業務記録を基に、改善点や伸ばすべき強みを明確にし、それらを意識した業務遂行を心がけています。
それも踏まえて、例えば「もっとこうした方が仕事は楽しくなるのに」「もっとこうしたら仕事効率は上がるのに」のように、同じ価値観の社内のみんなと切磋琢磨しました。
また、上司への積極的な相談や提案を通じて、自身の成長につながる機会を得ています。
切磋琢磨して一緒に成長しませんか?
アスパークでは、業務改善の提案や効率化の工夫など、社員一人一人の意見が尊重されます。そんなアスパークで同じ価値観や志を持つ仲間たちと切磋琢磨しながら、個人の成長と会社の発展を共に目指していける人材を求めています。
このインタビューをご覧の方でアスパークに入社したいと考えてくださっている方。
是非、共に未来のアスパーク一緒に作っていきましょう。
Schedule
- 8:20
- 出社及び本日の業務確認
- 8:30
- 朝礼とラジオ体操
- 8:40
- 新しい部品の新製図及び既存の部品の修正製図
- 11:45
- 昼休憩(昼食と仮眠)
- 12:30
- 午後の業務開始
(ラインワークスを使用したアスパーク社員への報連相/打合せ)
- 15:00
- 設計図の確認
- 16:50
- 勤怠入力(本日行った業務の確認)
- 17:00
- 業務終了(定時退社)