公平かつ明確な人事制度、公平な評価制度は社員から絶大な支持を集めています。実はこの評価制度は、実際に働くエンジニアの声に応えて生まれたものです。
評価基準・市場ニーズとの連動性といった内容にこだわり、オープンでフェアな内容だとエンジニアが納得できるまで、評価制度を何度も議論し、手直しを繰り返しながら完成させました。
評価の決定方法
Evaluation method
クライアント、アスパーク、自己申告、複数の視点から評価を行うことで、
より公平性の高い評価制度になっています。
評価制度のポイント
01本人が生み出した利益などを全て公開します。
02各コンサルタントからはもちろん、クライアントからも100項目以上のアンケートで仕事をしっかり評価します。
03独自の解析手法を用いて、社員の社内貢献偏差値を算出し
社内偏差値として公開します。
評価の決定
アスパーク
エンジニア
外勤先企業
評価領域
Evaluation area
アスパークの評価制度は大きく分けて「評価基準の設定」と「JOBグレードの決定」の2つの項目で構成されています。
これら2つの構成を決定する要素が「基盤スキル」「貢献度」です。エンジニア個人としてのスキルと組織人としてのスキルは、社会人としての基盤となるスキルの上に構築されるものと考えています。そのため、JOBグレードの決定や評価基準の決定にはこれらを複合的に組み合わせて判断しています。
基盤スキル
社会人としてのスキル
過去・現在において、一人の社会人としての
キャリアアップしてきたビジネスセンスや
能力・意識に基づいたスキル。
技術スキル
エンジニアとしてのスキル
エンジニアとして、個々の職務において、
適切な判断力・行動力に
基づいたスキル。
貢献度
組織人としてのスキル
職務に関係なく、
クライアントや弊社内に対しての
業務貢献・意欲貢献に基づいたスキル。
JOBグレードの決定
基盤スキル+技術スキル
年功序列ではなく、「基盤スキル」「技術スキル」によりJOBグレードが決定されます。JOBグレードのステップアップにより役職手当の額や権限が変化します。役職があがるにつれ、事業運営や社内規定設定に携わっていただきます。
評価基準の決定
貢献度+技術スキル
評価項目は「基本スキル」「技術」「貢献度」で分けられます。評価材料は、クライアント、アスパーク、個人申告の3点から算出します。
アスパークの評価通知書
Evaluation notice
アスパークの評価通知書には外勤先の評価や会社からの総合評価などすべて数値化して記載しています。どこの部分が評価されているのか自己評価との乖離を知ることが出来ます。
また、今自分が携わっている企業から毎月いくらの金額が支払われているか表示されていますので、責任感を持ち仕事をすることが出来ます。
評価通知書のポイント
自己評価+明確な評価制度+評価を可視化
=市場価値を高められる