INTERVIEW

成果が評価される環境・人と関わる仕事

高校から始めた弓道部では県大会優勝などの結果を出すことができ、結果が出たことで自身のプロセスへの自信がつき、1つ1つの出来事が全て成長につながったと気が付くことが出来ました。大学まで続けた弓道ですが、何かに打ち込み結果を追うというこれまでの姿勢で仕事をし、その成果を評価してもらえる環境で仕事がしてみたいと思っていました。 福祉系の大学にいたこともあり何か人のためになる仕事がしたいと考えている中、自分の働きかけが直接的に誰かのためになるという人材業界に魅力を感じ、アスパークはその中でも社長のメッセージ、説明会、面接官の雰囲気を見て成長できる環境があると確信し、入社を決めました。

相手の立場で物事を考えること

人材業界では人との接触が業務の大半を占めており、企業様、技術者など多くの方々とお話を致します。 その中で一番大切にしていることは自分がこの状況だったらどこが気になるかなど、相手の立場に立って考えることです。 その目線でいることで企業様、技術者の課題が見えてきて、質問の内容や姿勢にも一貫性や根拠が生まれ結果として相手も信頼して一緒に仕事をして下さります。 その結果、企業様の根本課題の解決につながったり、技術者からも感謝の言葉を頂くことも多くやりがいを感じる瞬間でもあります。

より規模の大きいマネジメント

現在は1拠点を任せて頂いており、着任時から規模を1.5倍ほどにできております。 これは自分だけでは到達できなかった結果であり、チームメンバーとの連携があったから結果につなげられました。 その過程には同じ目標に向かって皆が動いていけるように良好な関係・雰囲気作りや 様々な戦略をメンバーそれぞれの個性が活きるように伝えるなどマネジメントに注力したことがあり、今後も仲間と共に結果を出し続け複数の拠点をまとめるポジションに挑戦したいです。

目的意識をもって仕事を選んでください

主に新卒の方へのメッセージになりますが、就活の軸（会社なのか、業務なのか、職種、待遇…）を自己分析しましょう。 軸があれば自分の目的が見えますし、それに向かって本気で仕事をすれば確実に人として成長し、もしかしたら別のやりたいことが見つかるかもしれません。 軸が分からない、何もないと仕事は作業に変わります。 その上で良いと思った会社の環境を知ることが出来るイベントには必ず足を運んでください。人間関係や雰囲気はどこの会社も分からないからこそ、会社の顔である人事や社員の雰囲気を見ればわかります。 終身雇用の時代から自身の価値が重要な現代社会において、成長ができる仕事、職場環境を真剣に見極めましょう。