INTERVIEW

出来る仕事ではなくやってみたい仕事

他社への入社が決まっていたのですが、縁あってアスパークでの面接機会を頂き、せっかくなので参加しました。面接を通して『入社する会社より面白そう…』と思ってしまい、気が付いたらアスパークへの入社を決めていました。 入社予定だった会社は、入社後どのような業務をどうやって行うのかほぼ想像が出来てしまい、経験を活かし難なく対応出来るだろうなという印象でした。 一方、アスパークはやり方がイメージ出来る業務もあれば出来ない業務もあり、これから新しい世界を知ることが出来る、知らないことに挑戦していける、という点で純粋に『面白そう！やってみたい！』と感じました。また、キャリアや適正に応じ採用担当など他の職種にも挑戦出来る環境だと聞き、まだ気付いていない自分の可能性を見つけられるのではないかと思い入社を決めました。

私だから出来ること

私はアスパークのたくさんいる営業の中の1人ですが、お取引企業様からすれば『アスパーク＝私』であり、私の言動1つでアスパークへの評価が上がることもあれば下がることもあります。そのため『自分はアスパークの代表としてこの企業様を担当している』という意識は常に持って働いています。 きっとお取引企業様からすれば、いい人材を提案してもらえるのであれば正直誰が営業担当でも構わないと思います。でも、誰でもいいけど、『新井でよかった』と思ってもらえるような存在になるため、私だからこそ出来る提案や対応を考えながら日々仕事に打ち込んでいます。 やっぱり、企業担当者様から『さすが新井さんだね』とお褒めの言葉を頂いたり、『新井さんなら何とかしてくれると思って』と頼りにして頂けるのは非常に嬉しい瞬間ですし、もっともっと頑張ろう！と気合が入ります。

成長し続けるオフィスを作る

仙台オフィスを150名拠点にすることが1つ目の目標です。150名拠点というとアスパークの中でも限られたオフィスしか到達していないかなり高い目標になりますが、仙台は地方中枢都市としてそれだけの可能性を秘めていると私は思っています。 また、150名拠点に到達するためにはオフィス全員の個々の成長と、それをまとめ上げる責任者としての私の成長が不可欠です。私は『人は結果にこだわり行動することで成長する』と信じているので、課員も私自身も結果にこだわり自ら考え行動出来る、全員が成長し続けられるオフィスを作っていきます。そして、課員から次の責任者を輩出し、私は更に上のポジションに挑戦することが2つ目の目標です。

自分の意思が1番大事

世の中にはやってみないと分からないこと、やってみたらイメージと違った、なんてことも沢山ある中で、自分に合った1社を見つけるのはすごく難しいですよね。 私も入社当初、聞いてはいたけど想像をはるかに上回るスピード感、行動力溢れるパワフル過ぎる先輩など、とにかく驚きと衝撃の毎日で、イメージと違ったと思ったことがないと言えば嘘になります。それでもアスパークで働きたいと思ったのは私、入社を決めたのも私、自分で選んで決断した道だから、何も出来ずに逃げ出すのだけは絶対に嫌だという思いで走り続け、気が付いたら責任者になっていました。 もし私の意思で入社を決めていなかったら、辛いことがあった時に誰かや何かのせいにして逃げ出していたかも知れません。逆に言えば、自分の意思で決めたことだからこそ、何があっても絶対に逃げない！と決めて努力出来たんだと思います。 結局自分の人生に責任を持てるのは自分だけです。どんなことがあっても胸を張って走り続けられる道を、自分の意思で選んでください！